節約・貯金暮らし生活術 > 公共料金 > 水道代のムダを省く
食器を洗うときなど、いつもいつも水道の蛇口を全開状態にしてませんか?
これは、すごくもったいないです。
炊事に使われる水の割合は、家庭で使われる水全体の
20%〜25%にあたり、お風呂、トイレに次ぐ第3位です。
水道の蛇口をいつも全開にしない習慣をつければ、
水道代がかなり減ることになるでしょう。
家庭で使う水のうち、最も大きいのがお風呂用の水です。
逆にいえば、お風呂で使う水をいかに節約するかが、
水道代節約の決め手になります。
お風呂の水の扱い方で、いちばんもったいないのは、
浴槽内の残り湯をそのまま捨ててしまうことです。
浴槽内には、約180リットルのお湯が入っています。
このうち、半分の90リットルでも再利用すれば、
1ヶ月で2700リットルの水を節約することになる。
残り湯の利用法としてまず考えられるのは、洗濯への再利用。
お湯が温かいうちに利用すれば、
水で洗うよりも汚れが落ちやすいというメリットもある。
この他に、残り湯をバケツにくんで車を洗ったり、
庭への散水に使うという方法もあります。
とくに洗車にはかなりの水を使います。
残り湯を使えばタダですみますね。
お風呂や洗濯に比べると、ささいなことと見逃されがちなのが、
ハミガキや洗顔のときの水の使い方。
ムダに水を使わないように心がけると、
使用する水の量は大きく違ってくる。
ハミガキに3分かかるとして、その間、水を流しっぱなしにすると、
約35リットルもの水がムダに流れることになる。
朝晩2回歯を磨けば、それだけで70リットル。
さらに、4人家族の場合になると、1日に280リットル。
これだけの水がムダに流れることになるんです。
コップに水を入れれば、コップを洗うことを考えても、
1リットルあれば十分ですよね。
顔を洗うときも同じです。
洗面台や洗面器に水を張って洗えば、水の量を格段に減らすことができます。
シャワーで髪を洗うと、洗面器のお湯で洗うのに比べ、
お湯の消費量が格段に多くなります。
シャワーを1分間流し続けると、約12リットルの水が流れます。
朝シャンを5分としても、60リットルになります。
1.5リットルのペットボトルが40本分ですよ。
さらに、ガス代もかかってきます。
朝シャンは、節約の問題であると同時に、
あなたの髪の毛のために好ましい習慣とはいえません。
朝、急いでシャンプーすると、洗い残しがあったりして、
髪を傷める原因になるからです。
朝シャンの習慣はやめましょう。
シャワーを浴びる前に、ついでに浴室の掃除をすると
水道代の節約になります。
シャワーを浴びるとき、すぐにお湯は出てきませんよね。
それなら、そのムダになる水で、浴室の掃除をすましてしまいましょう。
浴室の掃除が終わるころには、シャワーの温度は
ちょうどいい温度になっているはずです。
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