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税金・年金を取り戻す 税金・年金を取り戻す

  • 払いすぎた税金は、確定申告して取り戻す

所得税や住民税は、少しでも安くしたいものですね。

サラリーマンは、毎月の給料から税金が源泉徴収されるが、

その額は、おおよその年収から暫定的に計算したものです。

最終的には、年末に年収が確定してはじめて正式な納税額が決まります。

多くの人は税金を払いすぎてるので、

年末調整で払いすぎのぶんが戻ってきます。

だが、年末調整では対象にならない控除制度があり、

確定申告して戻ってくる税金もあります。

次のような場合の人は、翌年の確定申告で還付金が戻ってきます。

@ 災害や盗難にあって雑損控除を受ける人。

A 寄付をして寄付金控除を受ける人。

B その年の途中で会社を辞めて、再就職していない人。

C 年末調整後に子供が生まれて、扶養家族が増えた人。

D 社会保険料、生命保険料、損害保険料を払っている人。

E 退職金から所得税が源泉徴収された人。

F 医療費を年間10万円以上支払った人。

この還付金は、もともと取られすぎていた自分のお金です。

しっかり取り戻しましょう。




  • 医療費関係の領収書は捨てたらダメ

1年間に家庭で使った医療費が10万円を超えると、

確定申告で税金が戻ってきます。

戻ってくるのは、10万円を超えたぶんの医療費にかかる税金です。

医療控除の対象になるのは、

病院に支払った診察費や入院費だけでなく、

薬局に支払った薬代や通院の交通費も対象になります。

出産や思わぬ入院などで、医療費がかかる年もあるかもしれません。

そんな年は、せっせと領収書を集めておこう。




  • 配偶者控除が有利になる結婚の時期

年内に結婚して妻が専業主婦になると、

税金は少し安くなります。

妻は夫の扶養家族に入り、配偶者控除の権利が生まれるからです。

この控除は、入籍時から発生するのではなく、

その年のはじめから適用されます。

つまり、12月に結婚しても、1月にさかのぼって控除を受けらるのです。

近く結婚する予定のある人は、年を越すより、

年内に籍を入れましょう。

結婚式は、年明けでもいいのですから。

出産も同様で、12月に産むのが最も税金を節約できます。




  • 社会保険料をつり上げる時期

1年間の収入がまったく同じなのに、

社会保険料が違ってくる場合があります。

厚生年金の掛け金や健康保険料は、

収入をもとに計算されるが、基準となるのは1年間の全収入ではなく、

前年の5〜7月にもらった給与額です。

つまり、5〜7月に残業が多かったりすると、

社会保険料が高くなるのだ。

この5〜7月の収入には、その時期に支給された臨時ボーナス、

永年勤続功労金、金一封なども含まれます。

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